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漫画家。かつて『きんたましまし』なる作品でヒットを経験。現在は豪談社の『週刊マンガジン』に、下ネタ多めな『風のタイツ』を連載中。一人娘の姫を愛するあまり、自身が描いている漫画のことを隠し続けている。
可久士の娘。小学4年生。ぱっつん前髪がトレードマーク。幾度となく可久士の仕事がバレそうな状況に居合わせるが、知ってか知らずか、気づかないままの日々を送る。父親想いで、しっかり者な一面も。
ゴトープロのチーフアシスタント。スタッフでは一番の古株。ただ、自分で考えることが苦手で、“指示を仰ぐ”ようなところが多い。自身もデビューを目指して、日々、ネームを描く。
ゴトープロのアシスタント。「代官山に近くてクリエイティブな仕事ができる」と志望したため、漫画家になる気はないらしい。「墨垂らすな!」とよく怒られるが、メンバーの中では気が利くほうである。
ゴトープロのアシスタント。主に仕上げと服飾を担当、得意な技法は「カケアミ」。可久士が着替える古着屋「マリオットランチマーケット」の常連。ホラー漫画家志望。
可久士たちの職場「G-PRO(ゴトープロダクション)」の新人アシスタント。主な仕事は下書きの線を消すための「消しゴムかけ」。余計な一言で可久士を“けしかける”ことも多い困り者。
『週刊マンガジン』の編集者。漫画家だとバレたくない可久士の思いをよそに、姫のいる間に訪問する、荷物を自宅へ送るなどの事案を起こすトラブルメーカー。名前が“止まる印刷機”と、編集者としては縁起の悪い同音異義語である。
『週刊マンガジン』の編集長。漫画を作る実務は部下に任せているが、「台割(掲載作品のページ構成)」を作ることだけは譲らない。
『週刊マンガジン』の副編集長。名前の響きだけで漫画家は心が休まらないが、言葉遣いはやわらかく、対応もやさしい敏腕編集者。
姫の通う小学校のクラスメート。仲良しグループで立ち上げた「めぐろ川たんていじむしょ」の所長。おさげがトレードマーク。彼女の推理によると「髪でおでこを隠していると、隠し事をしている」タイプらしい。
姫の通う小学校のクラスメート。仲良しグループで立ち上げた「めぐろ川たんていじむしょ」のメンバー。ちょっと見栄っ張りで、大人びた性格。サンタクロースは「いない」と信じている。
姫の通う小学校のクラスメート。仲良しグループで立ち上げた「めぐろ川たんていじむしょ」のメンバー。風紀委員で、きっちりした性格。サンタクロースは「いる」と信じている。
姫の通う小学校の教師。姫のクラスを担任している。かつて可久士が連載していた『きんたましまし』を読んでおり、ファンだと告げてくる。ジャージ姿でいることが多く、不審者対策の「さすまた」をよく持ち歩いている。
アイドル志願の女子高生。公園で歌っていたところ、姫が「すごくお歌が上手」とずっと聞いていた。それから「姫ちゃんは私のファン1号」と顔見知りに。絵も得意で、絵画教室でアルバイトもしている。
可久士が通う料理教室で、クッキングアドバイザーをしている。いつか自分オリジナルのフライパンを発売するのが夢。可久士に「口説かれている」と思っているが…?
可久士たちが住む街にある生花店の店員。ジョウロで水を汲むのが日課で、花でも小鳥でも「何にでも水をやる」のが好きな性分。可久士に「口説かれている」と思っているが…?
可久士の家のお手伝いをしてくれる、家事代行サービスのスタッフ。出身はインドネシア。可久士を「クールジャパン」、姫を「姫サマ」と呼ぶ。お香を炊いて精霊を呼ぶ占いができる。
古着&セレクトショップ「マリオットランチマーケット」の店主。本名は不明。可久士は毎朝、職場へ向かう前の着替え場所として、この店を使っている。品揃えは「ぶっ飛んだセンス」らしい。