お知らせ

2019.12.06

後藤可久士&後藤姫 キャラクタービジュアル・キャスト情報

漫画家であることを娘に隠す、後藤可久士とその娘である後藤姫のビジュアルを公開。
可久士を演じるのは神谷浩史さん、姫を演じるのは高橋李依さんです。

お二人からはキャストコメントも到着しました!

神谷浩史さんコメント

– 本作の印象

久米田先生ご自身をモデルにした漫画家マンガで、いつもの通りの久米田作品で間違いないのですが…テーマと(シモ)ネタのクオリティ、そしてコミックスの書き下ろしで展開する数年後の物語と…今までのいいとこ取りの集大成のように感じました。

– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

コミックス第一巻が発売するタイミングでCMの声をやらせていただきましたが、今回アニメになるにあたってオーディションを受けさせていただきました。父親の顔、そして仕事人としての顔と…後藤可久士の方向性の違う面倒なところが表現できればと思っています!

 

高橋李依さんコメント

– 本作の印象

オーディションを受ける際に読ませていただいたのがきっかけだったのですが、その時から脳内でアニメが再生されるくらい、キャラクターが生き生きとしていてテンポが良くて!会話も可愛くて愛おしくて……、クスッと楽しめるのに最後にはほっこりする、不思議な作品だなぁという印象です。

– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

子どもの可愛らしいところを全部詰め込んだような、まさに「愛娘」という言葉がぴったりな印象です。ただ、子どもという枠組みの中に、姫ちゃん自身が上手に収まっていようとしているような賢い印象もあり、その絶妙なバランスの魅力を引き出せるよう努めたいです。

© 久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会