2020.02.06
ゴトープロダクションで働くアシスタント4名のキャラクタービジュアル・キャスト情報
後藤可久士のスタジオ「G-PRO」(ゴトープロダクション)で働くアシスタント4名のキャラクタービジュアル・キャスト情報を公開しました。
志治 仰(しじあおぐ)、墨田 羅砂(すみたらすな)、筧 亜美(かけいあみ)、芥子 駆(けしかける)各々の名前の読みにもご注目ください。
各キャストからはキャストコメントも到着しています。
志治 仰:八代 拓
八代 拓さんコメント
– 本作の印象
後藤先生を中心に、漫画家チームや姫ちゃんの通う学校のキャラクター達など、場面によってガラリとテーマが変わる展開が面白いですし、その中で起こるシュールなギャグやその場所でのリアル、また心温まる会話もあって、読んでいて本当に楽しいです。
– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
僕が演じる志治仰くんは、ゴトープロダクションで一番の古株なチーフアシスタントです。基本真面目で空気も読めるのですが、自分の意見をもったり、それを伝えたりはあまりしない印象です。名前の通り、後藤先生の指示をしっかりと受け止め、その上で他のアシスタントとの掛け合いを楽しんでいただけたらいいなと思っています。
墨田羅砂:安野希世乃
安野希世乃さんコメント
– 本作の印象
テンポ感がよく、登場人物の掛け合いを見るのも演じるのも楽しそうな作品だと思いました。可久士と姫ちゃんの2人話パートも、たまに切なくもほっこりとしていて好きです。なかなか現在が明らかにならない気になるお話の進み方で、ソワソワしながら読み進めました。毎回、サブタイトルが気になっています。
– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
私が演じる墨田羅砂は、華やかな見かけによらず現実的でしっかり者なアシさんです。女らしく奔放な一面もありますが、一番引いたところから冷静に状況にツッコむ瞬間もあったりします。のびのびしつつも、いざという時サクッと鋭い一撃が放てる羅砂を目指し(?)、掛け合いのライブ感を楽しみながら演じたいです!
筧 亜美:佐倉綾音
佐倉綾音さんコメント
– 本作の印象
本屋さんで平積みにされている単行本を見て、久米田作品にかつてないほど爽やかでおしゃれな表紙だなぁ…と。
その日に持ち帰り、巧妙なタイトル、恒例の毒気と新鮮な構成を楽しみました。
きっとアニメ化するだろうから、絶対にオーディションを記念受験するぞと思っていたので、関われることになって嬉しいです。
– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
そこそこの秩序の持ち主なのかなと思う時もあれば、やっぱりこの人おかしいなと思う時もあります。一筋縄ではいかないアシスタント陣の中にいる、一筋縄ではいかない人です。
また久米田作品に参加できて光栄です。真面目に頑張ります。
芥子 駆:村瀬 歩
村瀬 歩さんコメント
– 本作の印象
風刺がきいているシニカルな笑いから、漫画家界隈のあるある?な笑いまで幅広いギャグセンスと、同時に展開される未来の姫のミステリアスなドラマが両立している不思議なバランス感覚がとても魅力的だなと感じました。
– 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
悪気がない、空気が読めない人(笑)可久士が頑張って上げたモチベーションをサラッと壊す感じが面白いので原作の雰囲気を活かせるように頑張りたいと思います。